マイレシピ
夏には美味しい食材がたくさん
暑い夏を乗り切れるように、栄養タップリ旬の味を楽しもう!!
なす
なすほど、地域によってさまざまな品種が作られ、味はもとより、形、大きさなどもかなり違います。
しかし、成分はほとんどかわらず、なすの90%が水分。なすの紫紺色はポリフェノールの一種で、アントシアニンといって「がん予防」「血管をきれいにする」「高血圧予防」に効果があるといわれています。
◎
ソースなす
ウスターソースだけでこんなにスパイシー
◎
茄子のミルクペンネ
噂のゴルゴンゾーラ―チーズに、チャレンジしてみましょ。
◎
和風麻婆茄子
だしを効かせた優しい辛さ。
きゅうり
成分のほとんどが水分と言っても過言じゃありません。それでも、ビタミンCやカリウムが含まれるので、むくみ予防の効果もあり、夏におすすめの野菜のひとつです。鮮度が命の野菜で、時間が経つごとに水分がなくなるので、買ってきたら早めに食べるた方がおいしいでしょう。
また、気を付けたいのが、ビタミンCを破壊する酵素が含まれていること。酢がその働きを抑えるので、トマトなどと食べる時は、調理では酢を必ず使うようにして食べるように心がけましょう。
◎
冷吸物
夏がうれしくなる汁物です。
◎
うなきゅう
「うなぎときゅうりの酢のもの」がフルネーム。
◎
豚肉ときゅうりの塩炒め
野菜がきゅうりしかなくても、ちゃんとご飯のおかずになりますよ!
かぼちゃ
今スーパーで出回っているかぼちゃは、ほとんどが西洋かぼちゃ。かぼちゃの栄養のすごさは、大拍手もの。
カロテン、カリウム、ビタミンC、B1、B2、E、カルシウム、鉄も含まれています。
「肌や粘膜を丈夫に」してくれますし、「風邪予防」にも効果があるのです。ことに「冷え性」と言われている人には、毎日少しでも食べたいものです。
◎
かぼちゃパエリア
素材の旨みがご飯になじんだ華やかご飯。
◎
かぼちゃのディップサラダ
朝食やおやつ、パーティーメニューにも!
◎
大学かぼちゃ
さつま芋もおいしいけど、かぼちゃも負けません。
いわし
夏が旬のいわしは、この時期脂がのって美味しくなります。昔はとても安い庶民の魚でしたが、昔ほど、捕れなくなってきたせいか、そうでもなくなりました、残念。
身が柔らかく、すぐに悪くなる魚なので、美味しさは鮮度が身上。日本のいたるところに、いわしの郷土料理があります。おもに、千葉、茨城、高知、長崎、島根、高知、愛媛などの港でさかんに水揚げされています。
◎
いわしのそば粉ムニエル・マリネ添え
そば粉と青背の魚の相性と香ばしさを楽しんでください
◎
いわしの甘露煮
ほかほかの白いご飯とコレがあれば、何とも幸せなり。
◎
いわし丼
青背の魚と甘辛蒲焼味はとってもよくあう。
あじ
味がよいので「あじ」と名がついたとされ、うま味成分がたっぷりで、脂肪とたんぱく質のバランスが良い魚です。
ほかの青魚と同様「動脈硬化」「高血圧」を予防するEPAや「脳の活性化」「学習能力アップ」に働くDHAが豊富です。また、あじには塩分を体の外に排出するカリウムも含まれているので、血圧が気になる方におすすめです。
◎
鯵のマリネ
いわゆる、南蛮漬けイタリア版
◎
鯵そうめん
鯵と素麺って実によくあう。鮮度のいい鯵が手に入ったら食べてみて。
◎
鯵の大阪煮
常備菜になる惣菜。あっさり仕上げにするときは、調味料は半量で。
さば
本来秋が旬と言われていますが、夏捕れたものでも、美味しいものにあたることも多いのがこのサバです。
生や酢〆でもよく食べますが、とても傷みやすい魚なので、食べたいと思った日に買ってくるのが一番です。
同様にEPAやDHAを豊富に含み、血中コレステロール値を下げる効果があります。ビタミン、ミネラルも多く含まれるのが特徴です。
頭の切れをよくするとも言われてますので、夏場が勝負といわれている受験生にはおすすめの魚かもしれません。
◎
さばのムニエルマスタードソース
マスタードと醤油で、サバの味も一段と良くなる。
◎
さばの竜田揚げ
子供も喜ぶ魚のおかず。大根おろしもよくあう。
◎
おからとしめさばの和えもの
しめさばとおからの粋な小鉢。
特集バックナンバー
特集一覧へのリンク
特集レシピ全紹介
春(3〜5月)
特集レシピ
夏(6〜8月)
特集レシピ
秋(9〜11月)
特集レシピ
冬(12〜2月)
特集レシピ
マイレシピ一覧
KATSUYOレシピTOP
ページトップへ▲
お知らせ
利用規約
特定商取引法に基づく表記
コンテンツ提供元
対応機種
お問合わせ
編集:取材協力
(株)小林カツ代キッチンスタジオ
制作・構成協力
(株)本田明子キッチンオフィス
(c)Net Dreamers