マイレシピ
夏の果物でおやつ♪
南の方から梅雨があけて、いよいよ夏本番に突入!
夏の果物が次々と顔をそろえ始める果物売り場は、通るだけでも元気になりそうな色合いです。旬の果物や野菜は、その時期の体に必要な栄養素を蓄えています。暑い毎日を乗りきる為の健康維持にも、旬の果物を毎日少しでも食べたいですね。
◎
マンゴゼリー
フレッシュでさっぱり。肉料理の後のデザートにもいい。
桃
色も形もうぶ毛まで可愛くて、思わずニンマリしてしまう桃。食物繊維のペクチンが豊富で、お腹を調え、夏の日差しに負けそうな肌を荒れない様に守ります。風味を存分に味わいたいなら、冷やし過ぎず、冷蔵庫の野菜室でやんわり冷やす程度に。
◎
桃のコンポート
かぐわしき香りの桃をほのかなシナモンの香りとともにシロップごと召し上がれ。
◎
桃のブランデー漬け
大人の桃のデザートです。
◎
ヨーグルトピーチアイス
生の桃で、さらに美味しく作ってみよう!
メロン
ほぼ水分の果肉にはカリウムが豊富で、体の余分な塩分を排出します。また、体内の脂肪やたんぱく質を酸化させる活性酸素をやっつける、抗酸化物質が含まれている為、健康維持や若さを保つ効果も期待できます。
◎
メロンドリンク
自家製メロンシェイクをご堪能あれ!
◎
キウイメロンフール
5分で出来るうれしいデザート
◎
メロンとグレープフルーツのゼリー
甘さと酸味のバランスがいい、ちょっと大人のゼリー
パイナップル
年間通して手に入る果物ですが、沖縄など国産のパイナップルが食べられるのは、やっぱり夏。疲労回復に役立つビタミンB1や皮膚や血管の老化を防ぐビタミンCが豊富。ビタミンCはストレスをやわらげたり鉄の吸収も助けます。カットして食べきれなくても、冷蔵庫で2日はもつし、冷凍パインにすると夏のおやつには最高です。ちなみに追熟はしないので、買ってきた日が食べ頃。
◎
パイナップルゼリー
生のパイナップルが手に入ったら、こんなおやつ
◎
フィリップゼリー
メキシコ出身のフィリップ君に教わった組合せ。
◎
子どものサングリア
もうすぐ夏休み。冷蔵庫にこんなおやつがあったら、嬉しいかも。
ブルーベリー
国産のピークは7月。生のブルーベリーは出来るだけ早く食べきるのが、美味しく、栄養も余すことなく摂る事が出来ます。食べきれないほど、手に入った、なんて幸せな人は、ジャムにするものいいけど、冷凍もおすすめ。栄養価を損なう事なく保存出来ます。凍ったまま食べても美味しいし、スムージーや、ヨーグルトのトッピングにも便利です。
◎
かためないチーズヨーグルトケーキ
材料はケーキとほとんど同じだけれど、固めない。するりと心地よく、お腹にはいっていきますよ。
◎
バナナブルーベリージュース
紫効果で元気いっぱい。
◎
ブルーベリーマフィン
ジャムとサラダ油で気軽に簡単に作るマフィンは、素朴でやさしい家庭的な味
マンゴー
マンゴーといっても、その種類は豊富で、値段も手頃なものから、高級なものまで様々。いずれにしても、完熟期を見逃さずに。輸入品の熟してないマンゴーは、かたくて香りもあまりしません。常温において、やわらかくなり、香りが出るまで追熟させましょう。国産のマンゴーは、木で完熟させる場合が多いので、甘みや香りが濃厚で、別格の味わい。食べる2時間くらい前に冷蔵庫の野菜室で冷やして食べるのがベスト。
◎
スモールトライフル
シンプルで小さなトライフル。混ぜながら食べるのがポイント。
◎
フローズンマンゴー
フレッシュマンゴーがひんやりと口いっぱいに広がります
◎
マンゴーラッシー
すっきり、さっぱり。カレーと一緒に。朝食にも、おやつにも!!
果物で元気と心に潤いのある生活を。暑さとうまくつき合っていきたいですね。
特集バックナンバー
特集一覧へのリンク
特集レシピ全紹介
春(3〜5月)
特集レシピ
夏(6〜8月)
特集レシピ
秋(9〜11月)
特集レシピ
冬(12〜2月)
特集レシピ
マイレシピ一覧
KATSUYOレシピTOP
ページトップへ▲
お知らせ
利用規約
特定商取引法に基づく表記
コンテンツ提供元
対応機種
お問合わせ
編集:取材協力
(株)小林カツ代キッチンスタジオ
制作・構成協力
(株)本田明子キッチンオフィス
(c)Net Dreamers